ARCHITECTURAL OFFICE

なぜ今設計事務所がイイのか

家を建てる際の選択肢はいくつもあります。
例えば、ハウスメーカー・建設会社・工務店・設計事務所。
その中でも設計事務所を選ぶご家庭が増えて来ています。
なぜか?それには一般的な固定概念を覆す良さがあるからなのです!

設計事務所とは

どうしても世間一般的には、まだ設計事務所を敷居の高い場所だと思っていらっしゃる方が多いようです。
それは、これまで我々設計士たちがあぐらをかいて来た結果が世間にもたらした固定概念だと思います。
しかし、実際そんな事は全くないんです。

設計事務所の仕事とは、もちろん住宅など様々な建造物の設計なのですが、他に意外に知られていない仕事として『監理』というものがあります。
設計事務所とハウスメーカーや工務店との大きな違いがココにあるのです!


設計事務所を選ぶ理由

家族のライフスタイルに合った理想の家が建てられる

理想の家とはライフスタイルをきちんと家造りに反映している家だと思います。住宅展示場にある家などは、確かにイメージがわきやすいのですが、住宅に生活を合わせることになってしまいます。
ライフスタイルは家族構成、お子様の年齢などによって様々です。 設計士は施主さまと充分に話し合い、施主さまの思いをよく理解し、カタチにします。 施主さまとの信頼関係を築き、何げない会話の端々から、生活感や、希望する空間のイメージを引き出していくのです。
ですから「こんなはずではなかった・・・」と後で悔いの残らない、お客様に合った理想の家を設計する事が出来るのです。

第三者が監理することでトラブルを未然に防ぐ

設計士は、独立した立場で仕事をして行きます。そして、施主さまと施工業者の間に立って、施主さまの想いを守ります。
設計と施工を一括して発注する場合、進行状況や施工状況に不安を感じることがあるものです。住宅メーカーや工務店の内部にある設計部は、お客様よりも、自社で決められた条件の中でしか仕事が出来なかったりします。また、『予算が不足している』『工事期間が少ない』といった場合に、どうしても見えない部分で手抜きをしている事を知りながら、見過ごしてしまう事もあるかもしれません。
一方、建築設計事務所は、施主さまの立場に立って設計した図面通りに工事が行われているか、予定通りの材料が使われているかを細かくチェックし工事に手抜きが無いよう、施主さまにはわかりにくい部分をキッチリ監理します。
そして、F-SERAは施主さまと共に築き上げてきた「住まいに対する想い」を監督さん、職人さん達に正確に伝えるとともに、技と経験を持った監督さん・職人さんたちの「ことば」にもしっかり向き合い、匠の心のこもった「あなたの住まい」を実現させたいと思っています。

質のよい家造りができる

設計料は監理費を含めるとおおよそ工事費の10~15%くらいかかると思ってください。
一般的に設計料は高くつくと思っていらっしゃる方が多いようですが、設定された予算の中で複数の工務店から見積りをとる事によって、設計料を含めても、よりローコストで質の良い住まいを創る事が出来るのです。
実際に、総額が同じでも純粋に建物にかけられる価格には差が出てきます。

夢をかなえる6つのSTEP

  1. まずは整理!

    夢や希望、悩みや不安などを明確にします。ここで大切なことは、自分でも気づいていない
    「心のモヤモヤ」が一体何なのか?を知ることです。

  2. 現状分析

    現在の家族構成、将来の変化、考え方をもとに現状をしっかりと認識し、
    問題点を整理します。

  3. 改善点・目標の設定

    ステップ1とステップ2が整理されると、自然と改善点と目標が見えてきます。
    どうしたいのか?○○年後どうなっていたいのか?などとても大切なところです。

  4. プランの作成

    ステップ3で決めた目標を達成させるための住宅プランを作成します。

  5. 実行

    ステップ4で作成した住宅プランをイメージします。図面から建物を想像し、
    シュミレーションしてみることで、いろんな発見があると思います。

  6. 見直し

    ステップ5で発見したことをひとつひとつ確認し、
    必要に応じて手直しを加えます。

店舗・リフォーム・土地探しまで何を相談したっていいんです

設計士の仕事は、設計や監理だけが仕事じゃないんです。
ほんの些細な相談から土地探しまで、どんな事でもまずは相談してみて下さい。
相手が設計士だからと言って身構える必要は全くないです。一緒に考えていきましょう。特に、土地探しは家を建てるうえで、非常に難しく大変な作業になるでしょう。土地に関する法律や常識、知識など、一般的に知られていない部分をしっかりフォローできるのも設計士だからこその仕事です。

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