F-SERA家づくり 成功ストーリー

ストーリー4

江崎史一 初めてのお客様

思い入れ深い家…もちろんそうだろう。独立後初めて設計したお客様の家だから…。この家を建てるまでにはいくつかの偶然があった。
登場人物にはご主人と奥様、そしてお母様の2世帯のご家族

■ 初めてのお客様
奥) 正直不安はあったんだと思いますよ。
父はハウスメーカーで作るべきだって人でしたから。ましてや独立したてどころか初めてのお客になるなんてって…。(笑)
でも私たちはハウスメーカーでは思い通りにはならないなって思っていたので、じゃあ頼んでみようって。第一号のお客様でいいじゃんって感じで(笑) 実際図面が出来てみると父も「いいんじゃないか」って(笑)

打合せには私と母しか常に参加していなかったので、自由にやらせてもらいましたね。
壁紙の色も男性陣は白、女性陣は薄黄色でぶつかったんですが、「白はあり得ないし、男性陣はほとんどいないんだから」って強引に黄色で決まり!
で実際出来てみたらイイねえって(笑)

7年前の記憶をたどりながら、楽しく笑いながら話す奥様とお母様から、マイホームに対する想いと幸せな生活が伝わってくる。

家族それぞれの家への想いや理想がある中で、
建築家はその理想に限りなく近づけようと考える。江崎は言う。
建築士も現場のスタッフもそしてお客さまも理想を叶える為の仲間なんだと。

■ こだわり
母) リビングの吹き抜けですね。
天窓からちょうどお月さまが見えるんです。
夜中にひとりで想いにふけってしまう事もあるんです。

奥) エクステリアの枕木もすごく気に入っています。
床も梁も枕木も年を経るごとに色が変わっていくんですよね。すごくいい色に変って来ました。

経年劣化=経年美化 本物の素材を使う事で味わうことが出来る醍醐味だ。

■ お願いして良かった
奥) 結論お願いしてホント良かったですね。父も完成した時はイイ家が出来たって喜んでいましたから。

江崎も最後まで不安だったようだ。打合せはほぼ女性陣とのみで、本当にお父様やご主人は納得して頂けているのか…。
しかし、完成引き渡しの際に『本当にイイ家が出来た。ありがとう』とお父様からお声を頂き、涙したそうだ。

これが、江崎史一の独立後初めてのお客様の家づくり成功ストーリー。

不運な記憶を忘れさせる家
登場人物にはご主人と奥様、そしてお母様の2世帯のご家族

■ 不幸からの脱出
母) とてももう住んでいられないと…。
とり急ぎマンションを買って…。
でもマンションには中々なじめなくて、気づくと家を見て探していたりして…。
それで、マンションを売って市外に住んだりもしたんですが、やっぱり市内の身内の近くが良くて・・・。
そんな時この土地にご縁があって、今度こそここに家を建てようと。

■ 理想の家
母) 私も主人も本当はログハウスを建てたかったんです。でもやっぱり予算の都合もありますので、無理だったんです。それでもとにかく木を多く使ってもらいたくて・・・。
吹き抜けに梁が張ってあるのですが、梁をログハウス風に組み合わせてくれたんです。
それから暖炉も欲しかったのですが、これも予算的に難しくてあきらめていたんです。
そしたら暖炉の煙突に見立てて吹き抜けの天井まで柱を立ててくれたりして・・・。
予算の中で本当に理想通りの家を建ててもらいました。

本当に嬉しそうに語る様子に義理の息子からのプレゼントを心から喜ぶお母様の姿をみた。

■ こだわり
母) 1階はすべて床暖にしました。LDKそれにトイレも。これは最高に快適ですよ。
キッチンはあえて対面式にはせずダイニングキッチンを広くしました。
お気に入りは何と言っても2階に作ったカウンター。ここで趣味の手芸を出来るスペースにしたんです。
主人はウッドデッキでしょうね。自らウッドテーブルのセットを作ったりして。
ガーデニングも頑張っています。
色々注文はしましたけど、予算の中で本当に理想通りに建ててもらって本当に感謝しています。

不運続きだった生活から脱し、最高な生活を送る今、孫を抱くお母様の最高の笑顔は、今の暮らしへの幸福感をこれ以上ない程感じさせるものだった。

これが不運から脱したご夫婦の 家づくり成功ストーリー

ストーリー1

ハワイアンが心地よく流れる家

ハワイアン音楽が心地よく流れている・・・。エクステリアには数本のヤシの木がたち、冬空とのギャップを感じる。
登場人物にはご主人と奥様、そしてお母様の2世帯のご家族

■ 江崎史一との出会い
主) 家を建てたいと思い立って約2年かけてたどり着いたのが江崎さんでした。
その間、本当に多くのハウスメーカーや工務店を時間をかけてみてきました。でも、どうにも納得できるものに出会えなかったんです。 例えば、自由設計といいつつやっぱり色々と制限があったり、営業マンはイイことしか言わない…。
奥) そんな時、『人人』という建築雑誌から2件の設計事務所を見つけたんです。そのうちのお一人が江崎さんだったんです(笑)
二人) それで一度会ってみようと。
主) 年齢も近くて話しやすいですし、とにかく親身に相談に乗って頂けたんです。
それが大きな決め手ですね。

■ 理想の家
主) 白い外壁と内壁。とにかくハワイに建つ家のようにしたかったんですよね。海の前に建つような家。
奥) 当然色々難しい部分も多く、素材まで全てハワイの物というわけにもいかなかったり…。
その辺はハワイの装飾品でカバーしたりして。
よく何かのお店でもやるの?なんて聞かれますよ(笑)

■ こだわり
主) 圧迫感を感じたくなかったので、天井を高くしてもらいました。それと、素材ですね。無垢板、自然素材にはこだわりました。
まだ1年そこそこですが、木の色が少しずつ変化して行くのがわかるんです。年を重ねるごとに味が出てくるんですよね。
自然素材の塗料も江崎さんに提案して頂いて使っています。

■ 江崎さんで良かった…
主) 設計中、後半になってくると、どこをどう削ってコストを下げるかという話になるんですよね。色々な方法でコストダウンになる提案を江崎さんにはして頂きました。また、ある程度形が出来てからでもプランを変更して頂いたり、設計士さんならではのメリットをたくさん感じさせて頂きましたね。

母) 私は息子夫婦と江崎さんに完全お任せでした。本当にこんなに住みやすいいい家に住ませてもらって感謝しています。

三人) 本当によかったと思っています。

これが2世帯家族の家づくり成功ストーリー。
最後まで流れていたハワイアン音楽が、2世帯のご家族の穏やかな生活をより際立てていた…。

ストーリー4

ハワイアンが心地よく流れる家

登場人物にはご主人と奥様、そしてお母様の2世帯のご家族

■ 江崎史一との出会い
主) 私と江崎さんが出会ったきっかけは知人からの紹介です。  「こだわった家づくりがしたい!」と知人に話したところ、  それならいい人がいるよって。
奥) 実際、いい人だったね(笑)。   
建築家としての云々以前に、まず人柄が良くて。
はじめて会ったときから話しやすかったのを覚えています。
主) まるで友達のような感覚で話せたおかげで、大手ハウスメーカー相手では言いにくいことも、打ち合わせのときは気兼ねなくバンバン言えちゃいました(笑)

■ こだわり
主) 私たちの家づくりにおいてキーになったのは「薪ストーブ」です。これありきで江崎さんには様々なプランをつくってもらいました。
奥) 私が注文したのはキッチンと薪ストーブの位置関係。せっかくだから、料理のときにも活用したいなと思いまして。
主) 結果、キッチンは土間のすぐそばにレイアウトしてもらったのですが、この土間がまた良くて。
奥) ストーブに使う薪も置けるし、掃除もしやすいし、吹き抜けになっていて開放感もあるし。
主) そのうえリビングへのアプローチもスムーズで。
奥) そのリビングは、しっかりとした感触が特徴的なナラの木の床板、2パターンのアースカラーのクロス、そして東面の壁にタイルを使用するなど、私たちの要望通り「雰囲気」と「ぬくもり」にあふれています。

主) とにかく、やさしかったですね。   
嫌な顔ひとつせず図面を何度も描き直してくれたり、一緒に足繁くショールームに行ってくれたり…。   
私たち施主のことを本気で考えてくれているんだなって伝わりました。

奥) 私たちが出した要望に対して、いつも期待以上の提案をしてくれたのも江崎さんで良かったところのひとつ。   
ほんと、この家は江崎さん以外ではあり得なかったと思います。

主) 江崎さん、私たちの理想を叶えてくれてありがとう。   
素敵なマイホームでの暮らしは最高です。   
でも、江崎さんと打ち合わせができない日々は、ちょっぴり寂しいです(笑)。

ストーリー5

■江崎史一との家づくり
主) 勤務先から近い場所に建てたい。この家づくりにおいて、私からの要望はそれだけでした(笑)。
関心がなかったというよりも、家が完成してから、この場所で過ごす時間が長いのは妻ですからね。 できるだけ彼女の意見を尊重してあげたいと思いまして。

奥) おかげさまで、願いどおりの家になりました(笑)。
私がこういう古民家風の家にしたかったのは、祖父の家から受けた影響が大きかったから。祖父の家は、昔ながらの日本家屋で、そこで過ごした思い出はどれも素晴らしくて・・。自分たちの家をつくるなら、絶対に和風の家にしたいなって、ずっと思っていたんです。 そして2013年10月、その願いは叶えられました。

主) この家は江崎さんにお願いしたからこそ実現できた、といっても過言ではありません。
妻の理想をカタチにするため、何度も打ち合わせをしてはそのたびに図面を描き直し、様々な魅力あふれる提案をしてくれましたからね。
基本的に私は口を出しませんでしたが、妻と江崎さんとのやり取りを傍から見ていて、思わず「まだ言うか!?」ってツッコミたくなるくらい妻のこだわりは強くて(笑)。
それに嫌な顔ひとつせず付き合ってくれた江崎さんには感謝のひと言です。

奥) ほんとだね(笑)。江崎さん、その節は本当にありがとうございました。

■こだわり
奥) とにかく「和」を感じられる空間であること。 それがこの家づくりにおける大前提のテーマでした。打ち合わせ当初は上手にイメージを伝えられず、江崎さんには苦労をかけましたが、その分だけ(?)完成した家には満足しています。
主) 私自身、家づくりに関するそのほとんどを妻に託していたこともあり、できあがった家を見たときは正直びっくりしました。こんな良い家で気兼ねなく暮らせるのかなって、ちょっとだけ心配になったものです(笑)
奥) 家の中で一番のお気に入りは、畳と床板から成るリビングです。あたたかみのあるこの空間で、家族そろって寛ぐ時間が私にとって何よりの楽しみなんですよ。梁の見える天井にしたことで開放感もばっちり。
加えて、すぐ隣に広々とした土間のある玄関をレイアウトしたのも正解でした。出入りもしやすいし、縁側みたいにも使えるし、ゆとりのある土間には自転車とかも置けるし。
主) 玄関に関していうと、スペース的な開放感よりも、私はその見た目に驚きましたね。まさか格子戸になるとは、思ってもみませんでしたから。はじめて訪れる友人とかには「玄関どこ?」ってよく言われます(笑)。 でも、それがうれしかったりもするんですけどね。
奥) あと、キッチンもこだわりポイントのひとつ。
カウンターのラインを境にして、少しだけキッチンスペースを低く設計してもらったんです。この段差があることで、畳のリビングにいる主人や娘と、同じ高さの目線で会話できますからね。

主) ほかにも、細かい部分をあげたらキリがないほど、家の中には江崎さんのアイデアがちりばめられています。
ほんと、妻と娘の笑顔を見るたび、この家を建てて良かったと実感している毎日です。

ストーリー6

■壊れない家がほしい
主) もともとこの場所には旧家が建っていましてね。私たちはその家で暮らしていたんですが、築年数もかさんできたことで(築38年)、かなり家中のあちこちにガタがきていたんですよ。それで、いつ起こるか分からない地震のことを苦慮しまして、思い切って建て替えることにしたんです。
奥) 江崎さんにお願いすることになったのは、ごく自然な流れでした。というのも、私と江崎さんの奥さんが同じ職場で働いていて、プライベートでの付き合いもよくある仲なんですよ。だから、江崎さんの家づくりに対するこだわりや考え方などを知っていたので、安心して依頼することができました。
主) たしかに。ほとんど「おまかせ状態」でしたね(笑)。
私たちから伝えたのは、壊れない家にしてください、という願いだけでしたから。

■家族が笑顔になれる場所
奥) いろいろと建築制限のある中において、江崎さんは、耐震性に優れているだけではなく、私たち家族が心地よく毎日を過ごせる住まいをつくってくれました。

主) 木のぬくもりを感じられるリビングは、とても明るくて、そのうえ静かなんですよ。サッシに防犯ガラスを採用することで、安全面の強化とあわせて、外部からの騒音等も防げるとは驚きでした。

娘) 私は、壁紙やカーペットとか好みのものを選ぶことができたので、自分の部屋が一番好き(笑)。広いし、眺めもすごくいいし。

奥) うん、あなたの部屋が一番いい部屋かもね(笑)。

祖母) 私はリビングが気に入ってるよ。寝室から近くて、落ち着きもあるからね。
あと、仏壇も仕舞い方も素敵でいいと思う。

主) そうそう。収納式にしてもらったことで、すぐにお参りできるし、なによりご先祖様がいつも隣に居てくれる感じがするよね。

奥) たしかに、収納面に工夫を凝らしてもらえたのは本当に助かったね。
いろんな場所に収納スペースがあることで、アルバムや本など、置き場所に困っていたものも簡単に片づけられるし。あと、うれしかったのはキッチンに施してもらったマグネットクロス。これのおかげで、冷蔵庫にカレンダーやらプリントを貼り付けなくてよくなりました(笑)。

主) このように、私たちの家には「満足」がいっぱいです。 江崎さん、私たち家族が求めていた安全性と快適性を備えた家をつくってくれてありがとう。これからもよろしくお願いしますね。